- 肌を触ると、なんだかボコボコしてる…
- 毛穴が開いてきて、鏡を見るのもイヤ
- 保湿をしても肌がゴワゴワする…これって年齢のせい?
鏡で自分の肌を見たとき「あれ?なんだかボコボコしてる…」と感じ、「乾燥してるのかな?」と乳液やクリームをたっぷり使っている人も多いのではないでしょうか。
たしかに、年齢を重ねると肌は乾燥しやすくなります。
その結果、毛穴の開きなどによる肌の凹凸が気になり、「とにかく保湿する」というケアに頼りがちです。
ですが、表面的な保湿ケアだけでは、いつまでも肌の乾燥に悩まされてしまう可能性も。
大切なのは、「乾燥するたびに保湿する」のではなく、「乾燥しにくい肌づくり」を目指すことです。
そこでおすすめしたいのが、ヒト型セラミド配合のスキンケアアイテム。
セラミドを補うことで、揺らぎがちな肌のバランスが整い、うるおいに満ちたなめらかな肌へと導いてくれます。
「年齢に負けない肌を育てたい」と感じている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
肌のボコボコ、実は「セラミド不足」が原因かもしれません

- 毛穴の開き、クレーター毛穴
- 毛穴のつまり
- ニキビ跡
このような、ボコボコ肌の状態になる原因のひとつが「乾燥」です。
ただし、それはあくまで表面的な原因にすぎず、実は、もっと深いところにある本当の原因として「セラミド不足」が関係していることがあります。
セラミドを補わない、間違ったケアを続けていては、せっかく保湿しているのに「なかなか効果が感じられない…」そんなことにもなりかねません。
セラミドは健やかな肌を保つために、とても重要な存在です。
ここからは、なぜ肌の乾燥にセラミドが有効なのか、そして、セラミドの補い方と注意点について、わかりやすくお伝えしていきます。
保湿しても変わらないのは、根本ケアが間違っていたから
「ボコボコ肌は、乾燥が原因だから保湿する」
たしかにこれは、基本的な正しいスキンケアです。
ですが、セラミドが不足した状態でいくら保湿しても、水分はどんどん肌から逃げてしまいます。
その結果、アレルゲンなどの刺激物が肌の内部に入り込みやすくなり、ニキビなどの肌トラブルの原因になってしまうことも。
そこで大切なのが、「セラミドを補う」という根本的なケアです。
ここからは、肌のうるおいを保ち、バリア機能を支えてくれる「セラミド」について、詳しく解説していきます。
セラミドは「肌の土台を支える」うるおい成分
セラミドは、角質層の細胞と細胞のすき間に存在し、肌の「土台」となる重要な成分で、その主な役割は次の2つです。
- 肌のうるおいを保つ
- 外部の刺激から肌を守る(バリア機能)
セラミドは、角質層内の水分をしっかり抱え込むことで、肌のうるおいを保ってくれます。
さらに、細胞同士のすき間をしっかり満たすことで、アレルゲンやほこりなどの外部刺激が肌の内側まで入り込まないように肌を守ってくれます。

つまり、肌に充分なセラミドがあれば、荒れにくい健やかな肌を保てるのです。
ところが、加齢や生活習慣の乱れなどによりセラミドが不足してしまうと、角質層の細胞の並びが乱れて、すき間ができてしまいます。
その結果、外部刺激が肌の内部に入り込みやすくなり、水分もどんどん蒸発。
肌は乾燥しやすくなり、毛穴の開きや肌のゴワつき、いわゆる「ボコボコ肌」へとつながってしまうのです。
肌のボコボコには、セラミドを「補う」ケアが不可欠
「じゃあセラミドはどうやって補えばいいの?」「肌に塗るだけで効果があるの?」
そんな疑問を持った方も多いかもしれません。
実は、セラミドを補う方法はとてもシンプル。
化粧水や美容液などのスキンケアアイテムを使うことで、セラミドは外からしっかりと補うことができます。
ただし、ここで大切なのが、補ったセラミドを「減らさないこと」。
せっかく丁寧にセラミドケアをしていても、日常のちょっとした習慣がセラミドを減らしているかもしれません。
以下に、セラミドを減らすNG習慣と、それを防ぐための正しいケア方法をまとめました。
NG習慣 | 正しいケア |
---|---|
ゴシゴシ洗顔 | たっぷりの泡で肌をなでるようにやさしく洗う |
熱いお湯で洗顔する | 32~36℃のお湯を使う (高くても37℃まで) |
洗浄力が強い洗顔料を使う | セラミド配合の洗顔フォーム もしくは洗顔石けんを使う |
洗顔後すぐに保湿しない | 洗顔後はできるだけすぐ保湿する(1分以内) |
セラミドを減らさないために、まず意識したいのは肌への負担をできるだけ減らすことです。
なかでも、肌に最も負担がかかりやすいのが「顔に触れる瞬間」。
だからこそ、洗顔やスキンケアのときは「やさしく、丁寧に」を心がけましょう。
なめらか肌への近道は「ヒト型セラミド」にあり

肌のためにはセラミドをしっかり補うケアが大切だとお伝えしてきました。
ですが、どんなセラミドでもいいというわけではありません。
間違ったセラミドを選んでしまうと、「思ったほど肌の調子が良くならない…」と、別の悩みが増えてしまうことも。
実は、セラミドにはいくつか種類がありますが、選んでいただきたいのはヒト型セラミド。
ここからは、なぜヒト型セラミドが肌にとってベストな選択なのか、わかりやすくご紹介していきます。
セラミドってひとつじゃない? 種類と特徴を解説
セラミドには、大きく分けて以下の4つの種類があります。
- ヒト型セラミド
- 天然セラミド
- 植物性セラミド
- 合成セラミド(疑似セラミド)
それぞれのセラミドの原料や特徴を、以下の表にまとめました。
セラミドの種類 | 原料 | 特徴 |
---|---|---|
ヒト型セラミド | 酵母など | ・肌になじみやすい ・浸透力が高く低刺激 |
天然セラミド | 動物(主に馬) | ・保湿力は高い ・安全性に課題あり |
植物性セラミド | 米、小麦など | ・肌なじみはやや劣る ・比較的安全 |
合成セラミド | 石油由来成分など | ・安価で手に入りやすい ・浸透力は弱い |
「保湿力の高い『天然セラミド』の方が、肌にいいんじゃない?」
そう思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、浸透力がやや低いため、表面を保湿したとしても、肌の内側は乾燥したままになってしまうことも。
つまり、本当に大切なのは肌の奥まで届くかどうか=浸透力なのです。
その点、ヒト型セラミドは人工的に作られたものですが、私たちの肌の構造に近いため、浸透しやすく、刺激も少ないのが特徴です。
では、実際にヒト型セラミドと他のセラミドでは、どれくらい浸透力に違いがあるのでしょうか?
その違いと理由をわかりやすくご紹介していきます。
肌になじみやすいヒト型セラミドは、浸透力が段違い
ヒト型セラミドは、人の肌に本来存在するセラミドと、ほぼ同じ分子構造を持っています。
そのため、肌に自然になじみやすく、他のセラミドよりも肌の角質層までしっかり浸透するのが特徴です。
さらに、角質層内の「ラメラ構造」(油分と水分が交互に並ぶ層)をサポートしやすい性質があるため、ヒト型セラミドを補うことで、肌内部に水分をしっかり抱え込めるようになります。
その結果、保湿力を高めてくれるのです。
では、実際にそれぞれのセラミドの浸透力には、どのような違いがあるのでしょうか?
以下の表で比較してみましょう。
セラミドの種類 | 浸透力 | 理由 |
---|---|---|
ヒト型セラミド | ★★★★★ | 肌本来のセラミドとほぼ同じ構造を持つため |
天然セラミド | ★★★★ | 構造が一部異なり、浸透力はヒト型よりやや劣るため |
植物性セラミド | ★★★ | 構造が一部異なり、浸透力はヒト型や天然に比べて劣るため |
合成セラミド | ★★ | 分子構造が異なるため、他のセラミドより浸透力が弱いため |
このように、ヒト型セラミドは高い浸透力を持っているため、肌の乾燥を防ぎ、肌のバリア機能をサポートしてくれるのです。
おすすめのスキンケアアイテム

「ヒト型セラミド配合のスキンケア商品を、今すぐ知りたい!」
そんな方のために、ここではおすすめのアイテムをご紹介します。
とはいえ、選択肢が多すぎると「結局どれを選べばいいの?」「迷って決められない…」となってしまいがちですよね。
また、「いきなり現品を買うのは不安…まずは少しだけ試してみたい」という方も少なくないと思います。
そんな方にぜひ試していただきたいのが、ETVOS(エトヴォス)の【アルティモイスト お試しセット】です。
ETVOS アルティモイストお試しセット
【アルティモイストお試しセット】は、セラミドスキンケアに力を入れているETVOS(エトヴォス)のトライアルキットです。
洗顔から保湿まで、肌をやさしく整える5つのアイテムがセットになっており、ライン使いでしっかり試せるのが魅力です。
1.モイストアミノフォーム 20g(洗顔フォーム)
2.アルティモイストローション 30ml(保湿化粧水)
3.アルティモイストセラム 20ml(保湿美容液)
4.アルティモイストクリーム 5g(保湿クリーム)
5.泡立てネット
このセットは、エイジングサインが気になり始めた人に向けて作られており、うるおい溢れるツヤ肌へと導いてくれます。
また、配合されているヒト型セラミドは、以下の5種類。
- セラミドEOP
- セラミドNG
- セラミドNP
- セラミドAG
- セラミドAP
さらに、以下の7つの無添加処方で、肌への負担をできるだけ抑えたやさしい設計になっています。
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- シリコン
- 着色料
- 合成香料
- パラベン
- アルコール
「市販のスキンケアだと、肌がピリピリする…」という肌が敏感な状態の方も安心して使えます。
また、ほんのり香る柑橘系のアロマが、スキンケアの時間をリラックスタイムに変えてくれそうですね。
ユーザーの口コミ・体験談
実際に使った人のレビューをご紹介します。
かなりの敏感肌で、新しいものを試すと大抵はすぐに一度は肌にぷつぷつができてしまいますが、この商品は何もならなかったどころか、一回使っただけでも肌の変化がわかりました。ふっくらしてトーンが明るくなったのがわかります。
引用:ETVOS公式サイト 「アルティモイスト トライアルキット」レビューより
アトピー寄りの敏感肌ですが、アルティモイストシリーズはどれも一度塗りでちゃんと保湿されるので、重ねる必要が無いため肌を何度も触らずに済むので肌への負担も減って良いと思います。
引用:ETVOS公式サイト 「アルティモイスト トライアルキット」レビューより
敏感肌にも優しいつけ心地で、しっとり柔らかな肌になります。また、香りもとても癒されるので気分も肌も上がる感じで満足です。
引用:ETVOS公式サイト 「アルティモイスト トライアルキット」レビューより
保湿力に満足している声が多く見られる一方で、「香りが好みではなかった」という意見も一部ありました。
とはいえ、「敏感肌にも優しく、しっとり感が続く」という声が多く、全体として満足度の高いアイテムだと言えそうです。
まとめ:スキンケアを少し変えるだけで、肌の印象は大きく変わる!
今回は、肌がボコボコしてしまう原因のひとつに「セラミド不足」があることをお伝えしました。
なめらかで健やかな肌を目指すうえで大切なポイントは、次の2つです。
- 「ヒト型セラミド」配合のスキンケアアイテムでしっかり補うこと
- 補ったセラミドが減らないよう、ゴシゴシ洗顔などNG習慣は避けること
まずは、減ってしまったセラミドをしっかり「補うこと」が大切です。
ETVOS(エトヴォス)の【アルティモイスト お試しセット】を使って、うるおいに満ちた、なめらかな肌を目指しましょう。
さらに、セラミドを「減らさない」スキンケアを続けていくことで、肌の調子が整い、見た目の印象にもきっと変化が現れてくるはずです。
もちろん、「いきなり全部は難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。
そんなときは、できることから少しずつ始めてOK。
まずは続けやすいケアを生活に取り入れて、無理なく習慣化していきましょう。
毎日の積み重ねでセラミドをしっかり補い、自信の持てる肌に変わっていく楽しさを感じてみてください!
コメント